
「集客に力を入れてるのに、新規予約が増えない」
「公式LINEを導入したのに、効果を実感できない」
もしかして、美容院の公式LINEに“リッチメニュー”を
活用していないのではありませんか?
実は、リッチメニューは美容院の集客を支える
“縁の下の力持ち”なんです。にもかかわらず、
まだまだ活用していない美容師さんも多く、
「どう使えばいいかわからない」と悩む声も少なくありません。
でも安心してください。この記事では、
リッチメニューがなぜ“神すぎる”のか、
そして“無料”で導入できるのに集客・売上・リピート率が
なぜ伸びるのか、具体的にお伝えします。
Contents
リッチメニューって何?美容院の公式LINEに絶対つけるべき理由
そもそもリッチメニューとは、LINEトーク画面の下部に
常に表示されるボタン型メニューのこと。
あなたの美容院の公式LINEに設置することで、
ユーザーが直感的に予約、メニュー確認、SNSチェックなどを
行えるようになります。
美容院ではこのリッチメニューが、
まさに**「もう一人の受付スタッフ」**のような働きをしてくれるんです。
「予約はこちら」「料金表を見る」「インスタを見る」など、
導線を一つにまとめることで、お客様のアクション数が激増。
これまで予約フォームのリンクをいちいち探していた
お客様も、リッチメニューがあるだけで迷わずアクセスしてくれます。
無料なのに高機能!リッチメニューの美容院活用が“神すぎる”理由
正直、ここまで便利なのに無料って、かなり衝撃です。
LINE公式アカウントの無料プランでも
リッチメニューは活用可能。
しかも、画像やテキストのカスタマイズも自由自在です。
あなたの美容院のブランディングに合わせて、
おしゃれな画像やロゴを使えば、
“ひと目で選ばれる美容院”に格上げも可能です。
さらに、リッチメニューにはリンク機能があり、
例えば以下のようなボタンを設置できます。
- ネット予約へのリンク
- カットやカラーなどの料金メニュー表示
- スタッフ紹介ページ
- インスタやTikTokへの導線
- LINE限定クーポンの配布ページ
つまり、**「次の行動を迷わせない仕組み」**が
公式LINE内で作れてしまうのです。
「リッチメニューだけ」で美容院の予約率が劇的に変わる!
ある美容院では、リッチメニューを設置した翌月から
予約率が約1.5倍にアップしたそうです。
理由は明確。トーク画面を開いた瞬間に、
「予約」や「メニュー確認」ができるからです。
しかも、お客様側はトーク入力なしで完結できるため、
「面倒くさい」「わかりにくい」と感じるポイントが激減。
結果的に、離脱率も下がります。
美容院にとって、リピートや紹介を生むには、
まずは1回目の体験をスムーズに終えてもらうこと。
リッチメニューがあれば、その最初のハードルを
一気に下げることができるんです。
「でも作るのが面倒そう…」美容師でもできる簡単リッチメニュー作成法
「デザインとか無理」「パソコン苦手」というあなたも大丈夫。
リッチメニューは、LINE公式アカウントマネージャーから
画像をアップロードするだけで簡単に作れます。
Canvaなどの無料ツールを使えば、
テンプレートに画像や文字を入れるだけ。
おしゃれな美容院風リッチメニューもあっという間に完成します。
さらに、ボタンの配置も自由なので、
「予約」「メニュー」「SNS」の3ボタンだけ、
というシンプル設計でも全然OK。
最初はシンプルでいいので、まずは1回作ってみることを
おすすめします。あなたの美容院らしさが出るデザインにすれば、
LINEの中でもブランド価値をしっかり伝えられますよ。
リッチメニューを美容院で活かすなら“ここ”を押さえて!
最後に、リッチメニューを最大限活かすための
美容院向けポイントを3つお伝えします。
- 「予約ボタン」は必ず左上に配置
ユーザーは左上から読み始めるので、
最重要のボタンをそこに置きましょう。 - 季節やキャンペーンごとに画像を変える
「今しかない感」が出て、クリック率が高まります。 - スタッフの顔写真や雰囲気を入れる
来店前の不安を減らし、安心感が高まります。
まとめ|美容院のLINEは“見せ方”で結果が変わる!
正直、リッチメニューを使わない美容院は損してる
と言っても過言ではありません。
あなたの美容院の公式LINEも、
ちょっと手を加えるだけで、予約も集客も
格段にレベルアップできます。
「無料だからとりあえず作る」でもいいんです。
まずは始めてみて、少しずつ育てていくことで、
リッチメニューは“24時間働くスタッフ”になります。
迷っているなら、今すぐ取り入れてみてください。
あなたの美容院にぴったりのリッチメニューが、
必ず見つかりますよ。




